侵入窃盗(泥棒)への防犯・安全対策
侵入窃盗の認知件数は、平成22年11,936件。前年に比べ若干減少傾向にありますが、そのうち住宅を対象とするものは、約57.6%(うち一戸建住宅37.6%、4階以上の共同住宅5.6%、3階以下の共同住宅14.4%)であり、いぜん注意が必要です。
侵入窃盗(泥棒)にはいられないようにするための防犯対策として下記があります。
防犯対策は何か一つをすれば良いというものではなく、できることを出来る限り多くやることで「侵入者にとって侵入しにくい環境」を作ることができます。
それが「犯罪者のターゲットにされない」「狙わせない」という究極の防犯目的を達成させることになります。
外出時の安全対策
- 昼・夜間に限らず、玄関・勝手口・窓の錠前は必ず締めてください。
「無締まり」という泥棒のもっとも好む状況を避けることができます。
ちょっとゴミを捨てに行く、といった数分間の外出時にも侵入されている事例があるので必ず施錠する習慣を作りましよう。 - . お出掛けになる際は、家の周囲や近所の道路に不審な車や人物がいないかをよく確かめてお出掛けください。侵入者は侵入前に時間をかけて家族構成や生活パターンを調査し、家族全員が外出するのを待って侵入する場合があります。
ずっと車が止まっているなどはそれに気が付いていることを態度で示してください。
表札には家族構成を記載せず、苗字だけにしましよう。
又、女性の一人暮らしの場合には、ストーカーなどもありますので特に注意をしてください。 - 何日か続けて家を空ける場合は、建物の外から無人であることがわかるようなサインをなくしましよう。
・郵便や新聞などの配達を前もって止めておきましょう。
・洗濯物は家の中で見えないように干しましよう。
・室内照明はタイマーなどで夕方になると点灯するようにしましょう。
・留守番電話にいつまで外出している、というのを録音するのはやめましよう。 - 来訪者への対応は、不用意に扉を開けず、ドアチェーンをした状態で、必ず相手の身分を身分証明書の提示か、会社への電話で確認してください。
「上の階のものですが水漏れがしまして・・」「ガスの点検に来ました」など色々な要件を装って扉を開けさせ、侵入窃盗や侵入強盗、強姦などに変身する
ケースが増えています。特に作業着を着て点検作業を装っての犯罪が増えています。
女性や子供は一人の時には扉を開けないようにしましょう。 - 合鍵を郵便受けなど外に置くのは絶対にやめましよう。
建物・周囲環境の防犯力アップ
何度も泥棒の被害に遭っている家があります。それは「泥棒に狙われやすい環境」であるということ。つまり「入りやすい」環境なのです。
そこで、建物や周囲の防犯チェックを行い、防犯力アップを目指しましよう。
- 建物を泥棒の目になって自分ならどこから侵入するか?を考えて、夜ぐるりと回りましよう。
・道路からの「見通し」が悪くないかどうか。塀が高くて見通しが悪い、植木がうっそうとして見通しが悪いなどになっていないか。
・暗くて死角になる扉・窓がないかどうか。ある場合には「防犯灯」「人感ライト」を取り付ける。
・足場になる近隣の建物や駐車場の屋根、自動車がないかどうか。
・近隣建物からの距離が1.7m以内である場所の窓に関しては、隣の建物から飛び移られる可能性があるので特に注意すること。
窓、扉には補助錠を最低1個は付けましよう。
・窓のクレセント錠前は防犯性能はありませんので過信せず、上下に補助錠「窓ロック」等を取り付けましょう。
泥棒にとっては、ガラス破りの後、補助錠を壊す時間が必要となり侵入に時間が かかるので避ける率が高くなる。
・扉に関しても、補助錠やガードプレート、補強プレート、防犯サムターンなどをつけて補強しましよう。(イラスト追加 防犯ハンドブックP8)
・2階、3階の窓、トイレ・風呂場の窓、格子のある窓も過信せず補助錠前を取り付け施錠を習慣にしましよう。特にマンションのベランダは侵入口となっていますので高層階でも注意してください。- 錠前を防犯性能の高いものに変更しましょう。
錠前にもピッキングなどのしやすいタイプとしにくいタイプがあります。
防犯性能の高い錠前(ディンプルキーなど)に変更しましよう。
- 窓ガラスに防犯シートを貼ったり、防犯ガラスに変更しましょう。
- 現金・貴重品の保管環境の強化
金庫の防犯対策が十分でない場合に、「金庫破り」や特殊な工具を用い短時間で金庫ごと外に持ち去る「金庫搬出」被害が発生しています。金庫破りは工具を使用して数分で開けられてしまいますので過信は禁物です。
金庫の防犯対策
- 多額の現金は金庫には保管せず金融機関に保管しましよう。
- .多くの一般家庭で使用されている金庫は耐火金庫です。耐火金庫ではなく、防犯性にすぐれた「防犯金庫」を選びましょう。
- 一か所に通帳、印鑑などすべてをまとめて保管しないようにしましょう。
- 金庫は据え置きタイプでアンカーなどで床固定しましょう。
- 金庫を入れたロッカーなどを施錠し、どこに金庫があるのかわかりにくくする。物理的に持ち出せないようにレイアウトを考えたり、押し入れに後から棚を置いたりしましょう。
- 金庫のダイヤル番号や鍵をすぐにわかる場所に貼ったり置かないようにしましょう。
- 金庫に対する攻撃の作業スペースを小さくしましよう。
・金庫破りについて - ホームセキュリティシステムを設置しましよう。
・簡易防犯
・一戸建住居用
・マンション用
(平成23年12月末現在)
- 全納入実績 186,436件
- 防犯設備士 553人
- 総合防犯設備士 69人
こんにちは、防犯のセキュリティハウスです。 数多いホームページの中より、当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。 初めてのセキュリティ導入、他社様からの変更依頼、何から手をつけて良いかわからないのが普通です。又、 対策は非常に機密性の高い内容を取扱いますので、信頼のおけるセキュリティのプロにまかせられることをおすすめします。何なりとお気軽にお問い合わせください。











