「未然防止が何よりの喜び」
(株)セキュリティハウス・センターの販売ネットワークは現在、全国百十八社の防犯専門店で構成されている。
今回はこのうち、愛知・静岡・岐阜・三重各県の加盟企業について紹介する。
東海地方でセキュリティハウスネットワークに加盟するのは、現在二十四社。愛知県が最多の十三社で、次いで静岡県五社、岐阜県四社、三重県二社となっている。各社とも”地域の防犯アドバイザー”をモットーに掲げながら、竹中エンジニアリング社製の防犯機器を専門に取扱 うのが特長だ。
その中の一社が、三重県津市船頭町のセキュリティハウス三重(松吉善弘社長)。セキュリティハウスのネットワークには、発足から間もな い昭和六十年に加盟した。
神社仏閣をはじめ地元の国立大学や官公庁から工場、事業所、マンション、一般家庭まで、納入先は幅広い。納入実績は今年の六月時点でお よそ千件に及ぶ。松吉社長は総合防犯設備士の資格も取得し、中心となって立ち上げたNPO法人三重県防犯設備協会の理事長も勤めている。
そんな松吉社長には、忘れられない出来事があるという。 ある日、神社に参拝に訪れた子どもが迷子になり、大騒ぎになった。同社が納入した参道の防犯カメラが子どもの姿をとらえていて、その映 像を手がかりに子どもを保護することができた。 松吉社長は、「親御さんも神社の方もほっと胸をなでおろされていた。設置した防犯設備が事故・事件の未然防止に役立つことが、この仕事に 携わる者の何よりの喜びなんです。」と話している。
セキュリティハウス三重
http://www.securityhousemie.co.jp/






