機械警備システムで八角堂ガード。寺社向けシステムを積極提案。
防犯専門店を全国展開する(株)セキュリティハウス・センター(本部=京都市山科区)。
北海道から沖縄まで百十九社が加盟し、それぞれの地域で安全な社会づくりを目指して取り組んでいる。
近年は、神社や寺の犯罪被害が後を絶たない現状を受け、無料防犯診断などを行うほか、
寺社向けの防犯システム立案にも力を入れる。
納入事例の一つが、茨城県水戸市天台宗佛性寺。重要文化財の八角堂を不審者の侵入や火災から守る目的で、平成十三年に機械警備システムを導入した。
八角堂の外周には、監視カメラと侵入検知用の赤外線センサーを四台ずつ設置する。
センサーが不審者の侵入を検知すると警告音声が自動録画されるという仕組みにだ。
火災に対しては、炎センサーを取り付けて備えている。
また今年の四月には、夜間でも鮮明な画像が撮影できる新型のスーパーデイナイトカメラ二台を追加。
録画用の機器も、テープ交換が不要で大容量のハードディスクタイプに改めた。
システムの設計と納入を担当した同市のセキュリティハウス水戸(椎名隆文社長)では、「大切なお寺を守るためには、被害を未然に食い止めることが不可欠。
防犯カメラやセンサーを組み合わせた外周警備システムは予防効果も高く、
万が一の場合でも迅速な対応が可能になります。」と話している。 (中外日報5月13日記事より抜粋)
セキュリティハウス水戸http://www.securityhouse.net/~shs-mito/






