自動車盗を中心に263件 被害総額2億3千万円相当
県警捜査3課と組織犯罪対策課、筑西署、下妻署の合同捜査班は6日、窃盗容疑で逮捕した古河市小堤、無職被告(33)=窃盗罪などで起訴=と筑西市樋口、無職、被告(29)=窃盗罪などで1審・懲役2年8月の判決=が筑西、坂東市などの県内や栃木、千葉の3県で自動車盗を中心に263件の窃盗事件に関与していたことを明らかにした。被害総額は2億3千万円相当に上る。2人は容疑を認めている。
県警によると、2人は平成17年1月~今年8月、3県でトラックを中心に盗みを繰り返していた。車のドアの鍵穴を壊し、キーシリンダーに細工してエンジンをかける手口で、見張り役、実際に盗むの被告と役割分担をしていた。2人は遊び仲間で、盗んだカネは覚醒剤の購入や生活費に充てていた。
2人は、5月18日午前3時30分ごろ、境町の建設会社敷地内に駐車中だったトラック(130万円相当)を盗んだ疑いで8月に逮捕された。
(産経ニュース12月7日より抜粋)
【都道府県別自動車盗難認知件数】
都道府県 盗難件数
1位 愛 知 3,608
2位 千 葉 3,264
3位 茨 城 2,393
4位 大 阪 2,163
5位 神奈川 1,925
大規模な窃盗団による自動車盗難被害が急増。犯罪や逃走用に利用したり、海外へ不正輸出することを目的とした窃盗が増えています。
今回の盗難手口、車のドアの鍵穴を壊し、キーシリンダーに細工してエンジンをかける手口を含め、自動車盗難の手口も巧妙化しています。ピッキング、不正合い鍵作成、赤外線や電波を使用したワイヤレスキーの不正解錠など、どんどん巧妙化しています。
被害に遭わないためには、駐車場選びも重要です。路上駐車はせず、監視の行き届いた駐車場、夜間照明・監視カメラのある駐車場を選び、照明の良く当たる周囲から見通しの良い場所を選択して駐車しましょう。
しかし、自動車盗難の3割近くは、キーを付けたままで起きています。油断は禁物です。
窓を完全に閉め、キーを抜き、ドアをロック。この習慣だけは、かならず徹底しましょう。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.securityhouse.net/area-blog_set/mt-tb.cgi/1240






