運送会社事務所 金庫こじ開け2450万円盗まれる
25日午前3時45分ごろ、千葉市花見川区幕張本郷の2階建て事務所ビルで「不審な物音が聞こえる」と、近くの住民から110番通報があった。県警千葉西署員が2階の運送会社経営者に確認したところ、金庫から現金約2450万円などが無くなっていた。同署は窃盗事件として捜査している。
同署によると、同社の運転資金やこの日アルバイト従業員に支払う予定だった給料などが無くなっていたという。金庫は鍵穴がドリルのようなもので壊されていた。また、2階の窓には鍵がかかっておらず、ネジで留めてあった格子が外されていたことから、犯人ははしごをかけるなどして侵入したとみている。
現場周辺は住宅街。この日、同社では午前2時45分ごろ社員が退社し、無人になっていた。
(産経ニュース10月25日より抜粋)
二階の窓は無施錠でした。まさか二階から侵入されるとは思いもよらなかったのでしょう。
泥棒は綿密な「下見」を 実施し、「侵入しやすい建物」「見つからない建物」を狙って侵入します。事務所の業務が終了した後の夜間は無人のため発見されにくい為、狙われやすい時間帯です。
そして、事務所への侵入は現金だけではなく、パソコン等の被害も発生します。
パソコンを盗まれたり破壊されたりすると、その中にあった経理・売上データや見積書、提案書など実際の営業活動に必要なデータが紛失といったことになり、被害は金額に置き換えられないほど大きなものになってしまいます。
日ごろから防犯意識をもち、防犯対策を見直しましょう。
<自社ビルの防犯対策方法>
* 夜間・休日の敷地内への侵入を検知するよう、建物外周警戒システムを導入する。
* 従業員出入り口や重要な部屋への扉にて建物・部屋への入退出管理を行い、自由に出入りできる人間を制限するとともに、誰がいつ入退したかの記録を残す。
* 来客用の出入口では業務時間中は受付などが入退出を管理、夜間は出入できなくする。こじ開けなどの不法侵入時には音と光で威嚇するとともに管理者に自動通報するシステムを導入する。
* 監視カメラを入退出管理や侵入警戒システムと連動させ、入退出の状況を自動録画する。
* 退出者の入退出カードのデータ消去を速やかに行う。
●事務所の防犯対策
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