無施錠率:空き巣被害の44.1% 忍び込みは79.2%もっと警戒心を /宮城
◇高い「無施錠率」突く広域犯罪者−−1〜11月
今年1〜11月、県内で空き巣被害に遭った住宅のうち、半数近い44・1%が無施錠だったことが県警のまとめで分かった。また、家に人がいたのに泥棒に入られる「忍び込み」被害の79・2%も無施錠だった。全国平均より高い「無施錠率」のため、生活安全企画課は「もっと警戒して」と常時施錠を呼び掛けている。
県内では11月末現在、1607件の空き巣が発生した。このうち村田、南三陸、色麻、女川、本吉の5町で起きた計11件の空き巣では、被害住宅すべてが無施錠。一方、45件の空き巣が起きた東松島市は、無施錠率22・2%と県内では最も低かった。
忍び込みも549件に上り、うち岩沼、栗原両市など14市町での被害(計107件)すべてが無施錠の住宅で起きていた。
全国平均(05年)で無施錠率をみると、空き巣被害の場合24・1%、忍び込みの場合62%。県内はそれぞれ、20ポイント、17・2ポイント高い。
同課は「近所を信頼して無施錠という人もいるが、いまは遠方から犯罪者がやって来る時代。財産を守るため、人がいてもいなくてもカギをかけてほしい」と話している。
毎日新聞12月18日朝刊より引用
投稿者 staff : 2006年12月19日 09:21
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