一人暮らしのお年寄り“IT”が見守ります 院内にモデルルーム
大分県内ニュースでおもしろい記事がありましたのでご紹介します
埼玉の企業 近藤社長 出身地で実証実験
情報端末メーカー「アイ・シー・エー」(埼玉県久喜市、近藤修二社長=顔写真)は三日、宇佐市院内町斉藤に、同社が開発したIP(インターネット・プロトコル)テレビ電話などの機能を生かし、遠隔地の家族が一人暮らしのお年寄りを見守られる仕組みを導入した「大分ITデモルーム」を開設した。
同所は近藤社長の出身地。デモルームは四月に新築した民家で、父親の佐田生さん(82)が一人で暮らしており、“実証実験”を続ける。
同ルームは、在宅医療や防犯対策に重点を置いた仕組みになっている。
住人が血圧計や体重計で測定したデータは、パソコン機能の付いたIPテレビ電話を通じ、遠隔地の家族や医者が把握できる。テレビ電話で診断や助言も受けられる。
外部侵入者に反応するセンサーのほか、屋内外に計六台のカメラを設置。侵入者のチェックや、住人に異常がないかを確認でき、異常があれば家族に知らせられるという。
開所式には関係企業や市などから約四十人が参加。近藤社長がシステムなどを紹介した。
近藤社長は「進む高齢化に有望な技術。自分もこの仕組みで、遠方の父親とのコミュニケーションを深めたい」としている。
同社はIPテレビ電話の開発などでことし二月、埼玉県が主催した「第一回渋沢栄一ベンチャードリーム賞」の大賞を受けている。

テレビ電話や屋内外にカメラを設置し、在宅医療や防犯対策を重視。近藤社長の父親が住み、“実証実験”を続ける
[2006年06月04日 大分合同新聞朝刊記事抜粋]
セキュリティハウス大分(勉強堂防犯センター)
http://www.benkyodo.com
投稿者 staff : 2006年06月05日 13:15






